どんなものか
勘定科目内訳明細書は、決算書の勘定科目(預金・売掛金・借入金など)の中身を、相手先や内容ごとに書き出した書類です。
確定申告書には、その事業年度の貸借対照表・損益計算書その他の財務省令で定める書類を添付することとされています(参照:法人税法 第74条第3項)。財務省令では、その書類の1つとして「第一号に掲げるもの(貸借対照表及び損益計算書)に係る勘定科目内訳明細書」が挙げられています(参照:法人税法施行規則 第35条第3号)。
添付するほかの書類
法人税法施行規則を参照して、主なものをまとめると次のとおりです(参照:法人税法施行規則 第35条)。
- 貸借対照表・損益計算書
- 株主資本等変動計算書など
- 勘定科目内訳明細書
- 事業等の概況に関する書類
詳しくは「法人税の申告書に添付する書類」にまとめました。
架空の会社では
このサイトでは、勘定科目内訳明細書の様式は扱っていません。架空の会社の試算表では、一部の勘定科目に内訳(減価償却費・消耗品費・未払法人税等の内訳など)を持たせていて、内訳から別表の欄へのつながりをたどれます。
知っておきたいこと
- 書類を電子データ(電磁的記録)で作っている場合は、その内容を記載した書類を添付するとされています(参照:法人税法施行規則 第35条第1項)
掲載している会社・数値はすべて架空のものです。学習用の一般的な説明で、個別の申告内容についての判断は、税理士などの専門家にご確認ください。
最終更新日:2026-10-11